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第5章  専門委員会以外の役員の業務と権限

第 25 条 寮長
寮長は、本会の最高責任者であり、本会を総括する。また、総会の議決事項に対して拒否権をもつ。
第 26 条 副寮長
副寮長は、寮長を補佐し、寮長が事故のときは、副寮長のうち1名がこれを代行する。ただし、辞任による場合は補欠選挙までの期間とする。
第 27 条 棟長
棟長は、各棟の代表者であり、棟員の意見を取り入れ、階長をまとめ、各棟の向上に努める。
第 28 条 風紀
風紀は、日常生活の規律・秩序を維持し、指導することを目的とする。
第 29 条 企画
企画は、企画を通じて寮生の親睦を図ることを目的とする。
第 30 条 総務
総務は、外泊管理、鍵の受け渡しなど、寮事務の手助けをする。
第 31 条 庶務
庶務は、週間日程表と新聞を発行する。
配布物の印刷など、三役・本部の手助けをする。
寮生総会、本部部会に出席し、議事録を作成する。
点呼用紙、外出・外泊届、封筒の管理及び開閉寮日程の作成を行う。
文集「峰の記」を発行する。
第 32 条 会計
会計は、本会すべての会計を担当する。
第 33 条 会計監査
会計監査は、原則として前年度会計長が就任する。
定期監査を年度末に行い、その結果を寮生会に報告する。ただし、次の場合は臨時に会計監査を行い、その結果を本部部会に報告する。
1 会員の5分の1以上が会計監査を要求した場合
2 寮長が必要と認めた場合
第 34 条 IT管理
公共のコンピューター、コンピュータールーム、コンピューター(主にパソコン)の持ち込みなどについて管理する事を目的とする。
第 35 条 委員会長
委員会長は、専門委員長会(以下、委員長会)を月1回開催し、各委員会の活動状況を把握し、本部部会に報告する。また、評議委員長を兼任し、評議委員会の運営を行う。
第 36 条 防災委員長
防災委員長は、地域防災会議の出席や災害時に速やかに避難するために寮生に指示を出す。防災委員は、寮三役と委員会長、ほか数名からなる。
第 37 条 寮祭実行委員長
寮祭実行委員長は、寮祭の運営をすることを目的とする。
第 38 条 学習支援部
学習支援部は、寮生の学習を支援することを目的とする。学習支援部は寮生の自主的勉強会(マテカ)の運営をする。
第 39 条 階長
階長は、各ブロックを代表し、各ブロックの向上に努める。
各ブロックの火気責任者であり、火災の際には各ブロックの安全な指示、適当な処置をとる。日常から補食室の火器の管理をし、防災に努める。