3.中間試験及び期末試験等における受験上の心得
該当部にジャンプ1 定期試験を病気又は事故により受験できなくなった者は、原 則として試験前に追試験願を学級担任教員、科目担当教員を経由して学生課教務係へ提出しなければならない。
2 正当な理由がなく試験を受けなかった者の当該科目の試験成績は0点とする。
3 試験期間の始まる前日の最後の講義終了時に、監督者が巡視が行えるよう机を移動する。特に、教室の後ろに監督者用スペースを確保しておく。
4 定期試験を受けるときは、平常の座席順とは別に、学生名簿の番号順に教室の左から後へ順に着席する。
5 机上には筆記用具(鉛筆・シャープペンシル・消しゴム)、腕時計(計時機能のみ)及び試験科目で持ち込みを指示された物以外は置かないこと。携帯電話やスマートフォン等の携帯型電子通信機器等は、電源を切り、身に付けないこと。
ただし、ティッシュ等、監督者が 必要品と認めた場合は許可する。
また、机の中には一切ものを入れておかないこと。
6 試験中のトイレは、原則として認めない。ただし、体調不良によりトイレに行くことは監督者の判断で認めることがあるが、後日、再試験を実施する場合がある。
7 答案は試験時間の3分の2を経過した後でなければ、提出することを許可しない。また、提出した者は、直ちに退室しなければならない。
8 試験中に不正行為のあった者は、その時間以降受験を停止し、当該試験に実施した全科目の成績は0点とす
る。その他の不正行為についてもこれに準ずる。試験後に小ペーパー等不正行為を行った疑いのあるものが見つかった場合は、試験時間中でなくとも不正行為とみなすことがあ る。
9 試験開始後の途中入室については、開始後20分を限度とする。遅刻しないように特に心掛けること。