9.進路変更のため退学する場合の修得単位の取り扱い

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進路変更のため退学する学生に対して、修得単位および評価点を次のように取り扱う。
⑴　退学時までに一度合格となった科目の単位は、原学年での学修に限りすべて修得単位とする。但し、再履修による単位の重複は認めない。
⑵　留年により再履修して再度合格となった科目については、成績の良い方をその評価点とする。
⑶　進級判定会議認定以前に合格となっている科目の修得単位は、教務委員会において認定することができる。
認定単位は、学年末の進級判定会議で報告される。