メインコンテンツまでスキップ

7.ネットワーク利用に関する基本ルール

該当部にジャンプ

(利用目的)
1 本校のコンピュータネットワークは、教育、学術研究及び学校業務における利用を目的とする。
(禁止事項)
2 次の各号に掲げる一切の行為を禁止する。
1)法律に違反する行為。

  • 日本国法律等に反するネットワーク上での全ての行為。
    2)クラッキング行為
  • パスワードを盗聴すること。
  • 通信内容を盗聴すること。
  • コンピュータウイルスを意図的に配布すること。
  • セキュリティーホールを攻撃すること。
  • アカウントのないホストヘ不正侵入すること。
  • IPアドレス、ユーザ名を詐称すること。
  • 他人のユーザIDを使用すること。
  • 自己のユーザIDを他人に使用させること。
    3)通信を妨害する行為
  • IPアドレスを不正使用すること。
  • チェーンメールを発信すること。
  • その他、通信を妨害する目的で、不要なトラフィックを意図的に流す行為。
    4)人権侵害に属する行為
  • ホームページ、ネットニュース、メーリングリストなどを通じて、ネットワーク上へ個人を誹謗・中傷するような内容の記事を発信すること。
  • 相手が不快に思うメールを送ること。
    5)営利行為
  • ホームページ、ネットニュース、メーリングリストなどを通じて、ネットワーク上に営利目的の情報を発信すること。
    (罰  則)
    3 上記2の行為を行った場合は、アカウント停止、剥奪などの罰則を課する。
    また、その行為が学則や社会規範に反するようなものである場合は、別途学校による処罰を課するほか、告訴する場合もある。